お腹が鳴るのを防ぐ・対処法

授業中、テスト中、会議中、映画館など、とにかく静かな場所に人が居る場所でお腹が鳴る事に恐怖を抱いている方は大勢おられます。1回ぐらい鳴っただけで済むなら、それっきり忘れてしまいますが、もしそれが毎日、しかも大きな音で鳴ってしまうと、もう腹鳴りの事で頭がいっぱいになってしまうでしょう。さらに、「また鳴ってしまったらどうしよう」という予期不安が頭にこびりついて離れてなくなってしまいます。するとその不安感が、さらに自律神経を乱して、お腹が鳴る頻度が増えていってしまうという悪循環が生まれてしまいます。

便秘 お腹が鳴る

 

 

 

 

 

 

当所の手技療法は自律神経を調整する手技療法ですので、腹鳴りに効果的です。しかし皆様の中には、自分で何かお腹が鳴るのを防ぐ事は出来ないか、又はお腹が鳴ってしまった時に止める方法や対処法があれが教えて欲しいと思う方も多いでしょう。そこで、ここでお腹が鳴った時の対処法、止める方法、防ぐ方法を教えたいと思います。

・GI値の低い食品を選ぶ
空腹時にお腹が鳴るタイプの方は、朝食をしっかり食べる方が多いようです。何故なら、そうしないと昼食まで持たないからです。つまりお腹が空く頃になると、お腹が鳴るからです。しかし闇雲に何でもかんでも食べれば良いという訳ではありません。やはり腹持ちの良い朝食を食べるべきです。その為には、血糖値が急激に上がらないで緩やかに上がるものを食べるべきです。

 

 

 

 

 

専門用語では「GI値が低い食品」と言います。食物繊維が入っている食べ物は、GI値が低い傾向にあります。何故なら食物繊維は糖分の吸収を阻害する事によって、血糖値を緩やかに上昇させる効果があるからです。例えば白米よりも玄米の方がGI値が低いです。だから朝食は玄米が良いです。
それから豆乳とバナナを一緒に食べると良いです。ただし豆乳は、おからが入っている豆乳じゃないとダメです。何故なら、おからは食物繊維が豊富だからです。それからバナナは血糖値が高い状態がしばらく続いてくれるので腹持ちが長くなります。だから、おから入りの豆乳とバナナを一緒に飲食すると良いしょう。

お腹が鳴るのを防ぐ 止める 対処法

・キリシトーリ入りガム
キシリトールガムもGI値が低いので、砂糖よりも血糖値の上昇がゆるやかになります。だから砂糖入りの飴やチョコよりも、キシリトール入りのガムの方が、お腹が鳴るのを防ぐ・止めるのに役立つ対処法と言えます。だからキシリトール入りのガムを噛んで、お腹が鳴るのを防ぐと良いでしょう。しかし学生の方は、まさか授業中にガムを噛むなんて事は出来ません。その場合は、やはり朝食に腹持ちの良い食事を摂るようにしましょう。

・腹巻き
それから腹巻きを巻く事も、お腹が鳴る事の対処法となります。腹巻きを巻けば、お腹の音を防ぐ事が出来るからです。

 

 

 

 

 

・座る時の姿勢
それから座る時の姿勢も大事です。猫背だとお腹を圧迫しますので、背筋を伸ばした方が良いです。

・それでも鳴ってしまった場合
それでも、お腹が鳴ってしまった場合はの対処法はあるのでしょうか?それはあります。それは心の持ち方です。お腹が鳴る事は止める事は出来なくても、腹鳴りに対する考え方、周囲の人達に対する考え方を変える事によって、お腹が鳴る事に対するストレスを軽くする事が出来ます。そうすると、例えお腹が鳴って周りに聞こえても、それ程は焦らずに済む訳です。では、どう考え方を変えれば良いか、その方法を2つ説明致します。

○「あるがまま」と「目的本位」
これは森田療法の考え方の中枢を示すものです。要するに、もしお腹が鳴ってしまい焦ったら、その緊張感や不安感を「あるがまま」つまり、そのままにしておくのです。決して、お腹が鳴る事を嫌がったりしない事です。もう開き直って放っておく事です。そしてお腹が鳴った事に対する恥ずかしさや緊張感を持ちながらでもいいから、とにかく「あるがまま」にしながら、目の前のやるべき事にとりかかります。これを「目的本位」と言います。例えば学生の方なら授業やテスト、社会人の方なら仕事や会議や商談に、とりかかるのです。すると、だんだん目の前のやるべき事に集中しだして来ます。そして集中力が増せば増す程、さっきまでの腹鳴りの事は忘れてしまってるのです。忘れれば忘れる程、ますます集中できるし、お腹の事を忘れて集中できてる時は、腹鳴りも起こらなくなるという良い循環が生まれるのです。それが、お腹が鳴ってしまった時に対する良い対処法となります。

下痢 克服

 

 

 

 

 

○ありのままの自分を好きになる
皆さんは、自分のお腹が鳴る事に対して嫌悪感を感じている事だと思います。つまりお腹が鳴る自分を嫌っている事だと思います。しかしそうした心理状態だと、ますますお腹が鳴る自分を恥ずかしい存在だという意識を高めてしまいます。だから今度から、お腹が鳴る自分を嫌うのではなく、許してあげる事が大事なのです。そうすると、お腹が鳴ってしまう自分に対して自信を持つ事が出来るようになります。その結果、人前に出ても周りの目を意識する事なく、堂々と出来るようになります。すると人前に出ても気持ちが落ちつきます。気持ちが落ちつけば自律神経も整うので、お腹も鳴りにくくなります。

 

 

 

 

 

もう一度、言います。お腹が人前で鳴ってしまう自分を嫌うのではなく許してあげて下さい。そしてお腹が鳴ってしまう、ありのままの自分を好きになって下さい。そうすると例えお腹が鳴ってしまっても、その自分に自信を持てるようになるのです。すると人前でも堂々としていられます。だからテスト中や授業中でも、堂々とテストを受ける事が出来るので、腹鳴りに対する恐怖感も軽くなります。だから、ありのままの自分を好きになる事も、お腹が鳴る事に対する良い対処法となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、自分で出来る、お腹が鳴るのを防ぐ対処症をアドバイスして来ましたが、それでも鳴ってしまう方や根本的に腹鳴りを止めたい方は、当所の手技療法を受けてみてはいかがでしょうか? 腹鳴りの根本原因は自律神経にありますので、当所の自律神経を調整する手技療法を受けると、お腹が鳴るのを止める事が出来ます。