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腸の働きを良くして、過敏性腸症候群を食事から改善することも対策になります。

過敏性腸症候群と食事

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過敏性腸症候群の症状に合わせて何を食べればいいのかを遠藤自律神経研究所がご提案します。

何でも食べられる様になる為に

過敏性腸症候群の方は、食事に対して過敏になってる方が多いです。例えば辛い物や油っこい物を食べると、すぐに下痢する方がいます。しかし普通の人は、その程度の事では、いちいち下痢したりしません。そこが普通の人と違う所なのです。だからと言って、一生、辛い物や油っこい美味しい料理を避けていたら、食の楽しみを奪われてしまいます。特に旅行に行った時などは、自分だけ食べれないのは、みじめでしょう。だから当所では、最初は食事のアドバイスはしますが、最終的には何でも食べられるようになる事を目標としてます。

そうしないと本当に過敏性腸症候群が治った事にはならないからです。何故なら健康な人は、よっぽど無理しない限り、お腹は壊さないからです。それなのに、過敏性腸症候群の方は、ちょっとでも自分に合わない食べ物を食べただけで、下痢したりガスが増えたりします。そこで自分に合わない食べ物を避けると、少しは良くなるようですが、一生、その食べ物を避けるなんて事は、栄養面や食事の楽しみの面からも、非常にマイナスです。だから当所では、最終的には「何を食べても平気になった」という状態を施療目標にしてます。それが本当の意味で「治った」事になるからです。

ラーメン食べても下痢しなくなった!

当所では、このような方がいます。当所の施療を受ける前は、ラーメン食べると必ず下痢してたのです。それが当所の施療を受けたら、だんだん下痢する回数が減り、最終的には殆ど下痢しなくなったのです。このように何を食べても平気になった状態が、本当の意味で治った事になるはずです。何故なら普通の人は、ラーメン食べても下痢はしないからです。

フォドマップ食も平気になろう

今、過敏性腸症候群の食事療法として、低フォドマップ食というのが話題になっております。FODMAP(フォドマップ)とは、炭水化物に含まれる特定の糖質の事で、これが過敏性腸症候群の人にとっては症状を引き起こす原因になる事があるのです。良く言われてるのが、パン、うどんなど小麦粉が入ってるもの、納豆などの豆類、牛乳、ヨーグルトなどの乳製品、りんごなどの果糖が多いものです。因みにラーメンもフォドマップ食です。ここで一つ注目して欲しい事は、あくまでも過敏性腸症候群の人です。普通の健康な人は、フォドマップ食を食べても、下痢したりガスが増えたりしません。ならば過敏性腸症候群の人は一生、フォドマップ食を避けないといけない事になります。

しかもフォドマップ食の中には、納豆や漬物などの健康食品も含まれてます。これを食べれないなんて、本当にもったいないです。特に納豆にはビタミンKが含まれていて、女性にとっては閉経後の骨粗しょう症の予防には、大事な健康食なのです。だからフォドマップ食を避ける事は、当所では、とりあえずの対策としてアドバイスしてますが、最終的には何でも食べられるように持っていきたいと考えております。何故ならそれが本当の意味で治った事になるからです。当所で自律神経を改善する手技療法を受ければ、それが可能なのです。

過敏性腸症候群の食事療法

ここでは過敏性腸症候群の方が、食べた方が良い食事と、逆に避けた方が良い食べ物や食べ過ぎない方が良い食べ物を述べたいと思います。ただし先程も書きましたが、避けた方が良い食べ物も、最終的には食べられるように持って行くのが、当所の施療目標です。

便秘型の食事

食物繊維を適度に摂る
食物繊維は便の元になるので、意識して摂って下さい。ただし食べ過ぎはガスを増やす原因になりますので、適度にしておいて下さい。なお食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がありますが、過敏性腸症候群に限らず、便秘の方は一般的に水溶性の食物繊維の方を多く摂った方が良いです。と言うのは、不溶性の食物繊維を多く取りすぎると、便が固くなり過ぎて余計に出にくくなる場合があるからです。それに過敏性腸症候群の方が不溶性食物繊維を摂りすぎると、腸への刺激が強すぎて腹痛を起こす事があります。
不溶性食物繊維は、ごぼうが特に良くありません。水溶性食物繊維ならば、海藻類、おくら、こんにゃく、キゥイフルーツが良いです。

間食をしない
間食をすると胃腸が疲れてしまい、腸の蠕動運動が悪くなります。それに食べ過ぎると腸の中の悪玉菌が増えてしまい、それにより腸の蠕動運動が鈍くなります。それが便秘の原因になります。だから間食はせずに、朝・昼・夕と規則正しく食事をすると良いです。そして空腹感を感じてから食べるのです。そうしたカラッポの胃に食べ物が入る事により、「胃大腸反射」と言って、大腸の蠕動運動が起こり便意が起きやすくなるのです。

食べ過ぎない
食べ過ぎると、腸の悪玉菌が増えてしまいます。それにより腸の蠕動運動が鈍くなり便秘の原因になります。それに過敏性腸症候群の方は食べすぎると、腸を刺激してまい、下痢や腹痛の原因にもなります。

白砂糖は摂り過ぎない
白砂糖を摂りすぎると、腸の悪玉菌が増えて善玉菌が減ってしまうので、良くありません。だから甘いお菓子は毎日は食べない方が良いです。腸の悪玉菌が増えると、ガスの臭いも強くなります。

肉は食べ過ぎない
肉を食べ過ぎると、腸の悪玉菌が増えてしまいます。するとやはり便秘の原因になりますし、おならのニオイも強くなります。しかし全く食べるなとは言ってません。肉だって健康を保つ上で大事な食べ物なのです。だから適度な量は、むしろ食べて下さい。食べ過ぎなければ良いのです。特に高齢者の方は、お肉は健康を保つ上で大事な栄養源なのです。

水分をしっかり飲む
水分をしっかり飲まないと便が硬くなってしまい、出にくくなります。1日1、5リットル~2リットル飲むと良いです。ただし冷たい水はダメです。腸を冷やしてしまいますし、過敏性腸症候群の方は特によくありません。常温の水が良いです。また水道水をそのまま飲むのは良くありません。水道水は塩素が入っているので、腸の善玉菌を殺してしまいます。だから水道水は必ず浄水してから飲んで下さい。

オリーブオイルを飲む
オリーブオイルには腸の蠕動運動を活発にさせ、さらに便にぬめりを与えて排便しやすくする作用があります。オリーブオイルを1日2回、食前に大さじ1杯飲んでみて下さい。オリーブオイルは、酸化度の低い「エキストラ・バージン・オリーブオイル」を選んでだ方が体に良いです。

乳酸菌を摂る
乳酸菌を増やすと腸の蠕動運動が活発になるので、便秘に良いです。またオリゴ糖を摂ると、ビフィズス菌の餌となりビフィズス菌が増えますので、オリゴ糖も摂ると良いでしょう。ただし人によりオリゴ糖を摂ると、ガスが増えてお腹が張る事があります。その場合は避けて下さい。それからキムチ、ぬか漬けには植物性乳酸菌が豊富に含まれてるので、便秘対策には良いです。

下痢型の食事

過敏性腸症候群の方は、腸が文字通り過敏になってますので、飲食に対しても過敏になってる方が多いです。そこで下痢の原因となる飲食物を、並べて見ました。これから述べる飲食物は、あくまでも人により下痢を起こす事があるという意味ですので、「これら全部を食べてはいけない」という意味ではありません。ただ、もしかしたらこれらの中に、自分に合わない食べ物が含まれているかもしれないのです。

過敏性腸症候群の皆さんも、この中で「これを食べると必ず下痢する!」と思い当たる方が、いらっしゃると思います。もしかしたら他にも、もっと下痢する食べ物があるかもしれません。そこでこの中で自分でも怪しいと思う飲食物がありましたら、一度止めてみて、お腹が良くなるかどうか、テストしてみてはいかがでしょうか。

冷たい飲食物 
過敏性腸症候群の方は、お腹を冷やさないようにすべきです。お腹を冷やすと、下痢したり腹痛がしたり、お腹が張ったりする方が多いです。だからお腹を冷やすような食事に気をつけて下さい。例えば、冷たい飲み物を飲むのは避け、夏でも温めて飲んだ方が良いです。お腹を温めると症状が軽くなる方が多いです。温かい飲食でお腹を温めるのは、たいへん良いのですが、あまり熱すぎると腸を刺激してしまい逆効果なので、注意します。

カフェイン           
カフェインは腸を刺激しますので、過敏性腸症候群の方は避けた方が良いでしょう。カフェインは、コーヒー、紅茶、お茶、ウーロン茶、ココア、チョコレート、コーラ、栄養ドリンクなどに含まれてるので、飲まないようにした方が良いです。カフェインは交感神経の働きを強める作用があります。その為、ちょうどストレスがかかったのと同じ状態になるのです。つまり動悸がしたり、イライラしたり、不安感が生じたり、夜眠れなくなったりします。だからカフェインは過敏性腸症候群の方に限らず、自律神経系の症状で悩んでいる方は避けるべきです。 

アルコール(酒類) 
アルコールも腸を刺激します。特に下痢の原因になりますので、下痢してる方は控えて下さい。特に氷で割るような冷たい酒類は、冷たい刺激とアルコールの刺激のダブルパンチで、腸に大きなダメージを与えてしまいます。それからビールの泡は、そのままガスの元になりますので、お腹が張ったりします。


炭酸飲料        
炭酸飲料の炭酸は胃腸を刺激して腹痛や下痢の原因になりますし、しかも冷たい飲み物なのお腹を冷やします。それに炭酸は、そのままガスの元になりますので、おならも多くなります。飲み過ぎに注意しましょう。

辛いものなど
辛い食べ物は腸を刺激して下痢の原因になりますので、辛い食事には気をつけて下さい。例えば、わさび、からし、カレー、ニンニク、酸っぱいもの(酢)や、レモン、酸っぱすぎるみかんなども、腸を刺激して下痢の原因になる方もいます。

油っこいもの
油っこい食事で下痢と腹痛が起こる方は多いです。またガスの原因にもなります。例えばラーメン、カレー、焼き肉、ウインナー、とんかつ、てんぷらなど。こうした油脂の多い食べ物を食べると、食事中にすぐトイレへ行きたくなる場合もあります。と言うのは、一般に食事は「胃大腸反射」と言って、胃に食べ物が入ると、反射的に腸の蠕動運動が活発になり、排便したくなりますが、脂肪分は特に胃大腸反射を活発にさせる働きがあるのです。だから油っこい食事をすると、特に過敏性腸症候群の方は排便したくなるのです。

乳製品
乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズ)が下痢やガスの原因になる事が多いです。と言うのは、乳糖不耐症といって、乳製品の中の乳糖を腸の中で分解しきれずに下痢を起こしてしまう方が、多いのです。しかしヨーグルトは、牛乳と違って発酵する過程で、ある程度は乳糖が分解されてるので、ヨーグルトなら大丈夫という方もいます。

人口甘味料
ガムや飴、ジュガーレスのジュースなどに含まれている人工甘味料で、下痢を起こす方がいますので、思い当たる方は、成分表を見て気をつけてみて下さい。
         
            
その他
・サプリメント(健康食品)の中に自分のお腹に合わないのがあるかもしれません。特に「ローヤルゼリー」で下痢する人がいます。
・チョコレート。
・ハンバーガー。フライドポテト。ケーキ。カップメン。駅弁。
・人工甘味料(シュガーレスの飴やガム。菓子、ジュースに入ってます)。果糖(バナナ、ハチミツなど)。             
・小麦粉(パン、うどん、パスタ、餃子の皮など)。
 

ガス型の人の食事

食物繊維の摂り過ぎに注意
ガス型の人は水溶性、不溶性を問わず食物繊維の摂り過ぎに注意して下さい。食物繊維を摂り過ぎるとガスが増える事があります。だからと言って全く摂らないのは良くありません。食物繊維には整腸作用があるので、適度な量は必要です。とにかく摂り過ぎだけ気をつけて下さい。

小麦粉に注意
それからガス型の人は、パンとうどん、ラーメン、パスタが良くない場合があります。つまり小麦粉がガスを増やす原因になるのです。だから小麦粉が多く入ってる食品は気をつけてる必要があります。ガスが増えると腹鳴りの原因にもなります。

さつまいも
さつまいもは便秘の人には向いてますが、ガスが増える傾向にあるので、人と接する前はさつまいもは食べない方が良いでしょう。だいたい食べてから2時間位でガスが増えてきます。

納豆
人によりですが、納豆でガスが増える人がおります。本当は納豆は健康食なので食べれないのは、もったいない事なのです。だから納豆を食べてみてガスが増えないようなら、食べて下さい。もし納豆を食べてみて、ガス、下痢、便秘、腹痛など過敏性腸症候群の症状が悪化するようなら控えるようにして下さい。なお納豆がお腹に合わない人は、代わりにお豆腐を食べて下さい。お豆腐なら大丈夫でしょう。

ごぼう
ごぼうもガスを増やす傾向にあります。

たまねぎ
タマネギでガスや下痢症状が出る方がいます。だからタマネキを避けてみる方法もあります。

りんご
りんごで腹痛や下痢、ガス症状が出る方もおります。


生姜が良い
生姜(しょうが)にはガスを抜く作用があると言われております。生姜を毎日、利用するのも良いです。例えば、お豆腐に生姜をおろしたのを乗せて食べるとか。お味噌汁に入れて飲むとか。生姜は体を温める作用があるので、一石二鳥です。お腹が温まれば、それだけ腸の働きも良くなります。それから生姜湯と言いまして、生姜をスプーン1杯分おろしたのをコップに入れて、熱湯とハチミツを入れて飲むのも良いです。あまり熱すぎると食道と胃腸に悪いので気をつけて下さい。

その他
ガス型の人の為の食事は、下痢型の人の食事と同じように、とにかく腸を刺激したり負担をかけたりしない食事が良いです。例えば、暴飲暴食、アルコール、カフェイン、冷たい飲食物、油っこいもの、辛いもの、炭酸飲料、牛乳などに気をつけて下さい。

食事療法でも改善しない場合

もし食事に気を付けても過敏性腸症候群が改善しない場合は、1度、当所の手技療法を受けてみると良いでしょう。と言うのは、過敏性腸症候群の根本原因は自律神経であり、当所はその自律神経の調整専門の手技療法を行っているからです。当所にも、食事に気を付けても改善しない方が、私の施療を受ける事によって改善する方は多いです。それに最初にも書いたように、最終的には何を食べても平気になる状態に持っていくのが、当所の目標です。私も最初は、「あれは食べない方が良い」とアドバイスはしますが、最終的には何を食べても平気な状態に持っていく事を目標としてます。何故ならそれが本当の意味での治った状態になるからです。皆様も、お腹が健康な人と同じように、何を食べても平気な状態になりましょう。そして食事の楽しみや旅行の楽しみ、外食の楽しみを存分に味わって下さい。

徐々にトイレにかけ込む回数も減り、食事もおいしく食べられるようになってきました。

31才・女性・会社員



今年の夏頃から、食べるとすぐにおなかをこわすという症状に悩まされていました。仕事中もトイレにかけ込むことが多くあり集中できない状態が続き、乗り物に乗るのも、いつおなかが痛くなるかもしれないという不安で、なかなか外出できませんでした。こちらで施療し頂くようになって徐々にトイレにかけ込む回数も減り、食事もおいしく食べられるようになってきました。乗り物に乗っている際の息苦しさ、動悸もだいぶ改善されてきましたので、これからいろんな所に出かけて食事等、楽しみたいと思います。

※施療効果には個人差があります。

3回で食後にタクシーに乗っても下痢しなくなりました。

48才・女性・会社員



それまでは電車やタクシーはもちろん、トイレが近くにない状況の時に限って、トイレに行きたくなり、しかも下痢ということが頻繁にありました。こちらに伺ってから1回目で便秘が改善され、3回で食後にタクシーに乗っても下痢することなくお腹が落ち着いていました。そして4回で無事、海外旅行をすることができました。常にトイレの位置を確認したり、気にしてばかりいたことから解放され、気持もとても楽です。本当にどうもありがとうございました。

※施療効果には個人差があります。

食後は腹痛と下痢が酷く何回もトイレに駆け込んでたが、4回の施療で排便回数が1日2回まで減った。

39歳・女性



私は2、3年前から腹痛を伴った下痢や頻便、頻尿に悩まされていました。特に食後は腹痛と下痢が酷く、何回もトイレに駆け込む為、出来るだけ外食を避けていました。インターネットで薬を使わない施療の事を知り通い始めました。1回の施療で腹痛と下痢が減り、2回目では1日6回あった便の回数も1~3回まで減りました。4回目で便の回数は1日2回で落ち着き、頻尿も改善され安心して電車に乗れ様になりました。また酷い頭痛や目の痛みもだいぶ軽くなりました。

※施療効果には個人差があります。

ガス型 | ガス漏れ | 腹痛型 | 便秘型 | 下痢型 | 交替型 | 腹鳴り | お腹の張り | 肛門の違和感



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