ibsの痛み
なんとなく胃や腸の調子が悪い、つまり痛みというほどではなく、便秘が続いたり、お腹にガスが溜まっているように感じたりする場合、その症状はibsの可能性があるのではないでしょうか。ibsは、過敏性腸症候群という言い方で、最近特に知られることが多くなりましたが、このibsによる悩みを抱えている方は大変多いです。ところが適切な過敏性腸症候群の治し方を受けないままになっている方も少なくないようです。では、なぜibsの治療が遅れているかといえば、痛みのない症状のためにわざわざ病院に通うこともないと思ってしまうからでしょう。
ibsに限らず、不調や違和感はつい後回しになってしまうものです。そのため、同じibsの症状でも腹痛や下痢の場合は、痛みが伴うために慌てて病院を受診するということもあるようです。ただ、痛みに伴う下痢で腸の中の物をすべて出してしまえば痛みも治まるということで、痛みに慣れてしまい治療が置き去りになってしまうこともibsの方には多いようです。
ibsの痛みを改善
また、ibsによるお腹の痛みで病院を受診したとしても、ibs自体に潰瘍があるとか炎症を起こしているといった目に見える症状がないため、痛みを緩和するための鎮痛剤や下痢止めなどを処方されるにとどまり、薬を飲まなければ再び痛みが起こるという繰り返しで、その結果ibsの痛みは治療しても治らないと思ってしまうこともあるようです。
そんな経験をお持ちであれば、ibsの痛み改善のために病院ではなく遠藤自律神経研究所にお越しください。病院では、とにかく痛みを抑えるための対処療法という形を取ることになりますが、遠藤自律神経研究所は自律神経の調節、そして脳腸相関の活性化を図る手技療法によってibsの痛み改善を図り、お腹の痛み、下痢を引き起こす痛み、そして便秘やガス漏れなどを改善していきます。特に、下痢や便秘を繰り返す場合、便秘が数日間続いた後に激しい痛みが起こり、痛みと共に水状の下痢を起こることが多く、排便の辛さも尋常ではありません。ibsの痛みや辛さは我慢せずに、同じような症例を2万回以上手がけて皆様のibsの痛み改善に関わってきた遠藤自律神経研究所にご相談ください。