腹痛で動けない
食べ過ぎや飲み過ぎで、動けないほどひどい腹痛が起こることもあるでしょう。あるいは、辛い物を食べ過ぎて腹痛と下痢が起こったり、寝冷えをして腹痛が起こるなど、腹痛が起こっても原因が把握できていれば、なんとか対応できるものです。ところが、はっきりとした原因もなく腹痛が起こることがあり、動けないほどの激しい腹痛が頻繁に起こることもあります。しかも、動けないほどの腹痛なのに、病院で検査を受けても何の異常も見つからないこともあるわけです。そして、動けないほどの腹痛が起こるために学校に行けない、仕事が手に付かないといった悩みを抱えている方も多いようです。
動けない腹痛を治したい
そんな動けないほど激しい腹痛が起こるようであれば、IBS(過敏性腸症候群)を疑ってみてはいかがでしょうか。実は、この病気はストレスと大きな関りがあると言われていますが、その症状として、便秘や下痢と共に突然動けないほどの腹痛が起こることが多いようです。たとえば、休日はまったく腹痛が起こる気配もないのに、家を出る時間が近くなると動けないほどの腹痛が起こり、トイレに入ったまま動けない状態になったり、通勤電車の中で腹痛が起こり、途中下車した駅のトイレから動けないといった経験はないでしょうか。腹痛が起こると、痛みに耐えるためにお腹を抱えて前かがみになるものですが、その場から動けない状態になり、しゃがみこんでしまうこともあるでしょう。動けないとなれば、学校を欠席したり仕事を欠勤したりすることも増えてくるかもしれません。そんな動けないほどの腹痛が続くことで、不登校になったり休職したりすれば、精神的な負担も大きくなってしまいます。
そこで皆様は動けない腹痛の対処として、過敏性腸症候群の治し方を探しているのではないでしょうか?遠藤自律神経研究所は、IBSを専門とする施療所であり、動けない腹痛や便秘や下痢、臭いのきついおならや腹鳴りなどの症状を改善するための施術を行っております。もし、頻繁に起こる動けないほどひどい腹痛でお悩みであれば、さいたま市の自律神経研究所にご相談ください。