過敏性腸症候群と乗り物
旅行を心から楽しめるようになって下さい!
そのためなら私も心から応援致します。
過敏性腸症候群と乗り物
過敏性腸症候群の方は乗り物に対して強い不安感をもっておられる方が非常に多いです。その為、電車が怖いという気持ちになる事もあります。車、バス、飛行機なども同じです。つまり下痢やガス症状の為に、乗り物に対して不安感を抱くのです。それにより通勤・通学時の電車やバスの中で苦痛を感じたり、本来は楽しいはずの修学旅行を休んだりします。また私生活でも友人からの旅行の誘いを断ったりして、生活の楽しみが減ってしまいます。しかも誰にも言えずに悩んでいる事が多いので、そのつらさは大変なものだと言えます。だから皆様は真剣な気持ちで、過敏性腸症候群の治し方を探している事だと思います。
私はそんな方達を、心から応援したいと思ってます。どうぞ当所で楽になって、旅行を友人達と一緒に心の底から楽しんで行けるようになって下さい。
乗り物の中での悩みは下痢型とガス型では異なります。
下痢型
新幹線、特急、グリーン車のように混まないでゆったりとした雰囲気の中、トイレにも自由に行けるようならば、過敏性腸症候群の下痢型の方でも安心して乗る事が出来ます。
しかしトイレの付いてない普通電車や、バスや車だと不安でたまらないのです。つまり急に腹痛や便意が生じた場合の事を考えると不安なのです。更にその不安・緊張が原因で自律神経が乱れて、腹痛と急な便意を起こすので悪循環となります。その為、普通電車に乗ると途中の駅で降りてしまう過敏性腸症候群の方もおられます。
または普通電車に乗る場合は、トイレのあるグリーン車に乗る方もおられます。
では車はどうでしょうか。過敏性腸症候群の方が車を運転する場合は、急な便意の為に、コンビニに寄る事が多いです。しかし高速道路の場合は、そういう訳にはいかないので困ってしまいます。また自分一人で運転するのなら良いのですが、仕事上で誰かを乗せたりする場合は迷惑をかけまいとして、困ってしまいます。また自分のお腹の事を分かってない人が運転する車に乗るのも緊張しますね。
飛行機はどうでしょうか。飛行機は離着陸の時はトイレに行ってはいけない事になってるらしいので、その時は不安だとう方もおられました。しかし、その方も当所の施療で平気で飛行機に乗れるようになりました。
ガス型
なおガス型の過敏性腸症候群の方にとっても、乗り物の中は苦痛の原因になります。と言うのは、すぐ人が居る訳ですので(特に後ろ)、ニオイが出てたらどうしようと不安になってしまうのです。そしてやたらと、周りの人達の顔色・態度・話し声を気にしてしまうのです。例えば、鼻に手をやったり、鼻を鳴らしたり、咳払いをされたり、急に席を外されたり、ヒソヒソ話やクサイという声が聞こえると「私のニオイが原因だ」と被害的に受け取ってしまうのです。だから過敏性腸症候群のガス型の人にとって、電車のように人が近くに居る場所は苦手なのです。もちろん電車に限らず学校や職場など人が近くに居る場所は全てですが、ここでは乗り物に限定して書く事とします。
過敏性腸症候群のガス型でお悩みの方は、乗り物の中は本当に大変だと心からそう思います。それは毎日、ガス型の方のお悩みを聞いている私だからこそ実感として理解出来るのです。だから私は一日でも早く改善して頂けるよう心から応援致します。
★皆様の感動の声★
3回で食後にタクシーに乗っても下痢することなく、お腹が落ち着いていました。そして4回で無事、海外旅行をすることが出来ました。
※施療効果には個人差があります。
高校の修学旅行は6泊7日のバス旅行とうい事で、お腹に自信がなく欠席しました。1回目の施療で大きな効果が出ました。
※施療効果には個人差があります。
心にゆとりが生まれ、外食や電車に乗ることが怖くなくなってきました
※施療効果には個人差があります。
当所での施療後は、安心して電車に乗れる
電車が苦手な過敏性腸症候群の方でも、当所で施療を受けた後、帰りの電車の中では、不思議と安心して乗れる事が多いです。その理由は、当所で施療を受けると自律神経が調整される事により、脳も活性化されるのです。その結果、不安感が減るのです。もちろん腸の働きも良くなるので、ガスや下痢も落ち着きます。中には、帰りの車内でウトウトと眠くなって眠ってしまう方もいます。これは完全に脳がリラックスてしている証拠です。緊張してたら絶対に眠くなる訳ありません。だから当所で施療を受けた後の帰りの電車の中では、ガス漏れやお腹の事を気にせず、楽に乗れる方が多いのです。
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