慢性過敏性腸炎とは

慢性過敏性腸炎とは、過敏性腸症候群(IBS)と同義語です。実は過敏性腸症候群は他にもいろいろな呼び方があります。例えば過敏性腸炎、過敏性胃腸炎、過敏性大腸炎、過敏性大腸症候群などです。

 

 

 

 

 

ところで慢性過敏性腸炎とは文字どおり慢性ですので、お腹の症状が慢性的に続く事を意味します。慢性的とは、どの程度の事を言うのでしょうか? 過敏性腸症候群の診断基準としては、今から過去3ヶ月間の間に、月に3日以上にわたって腹痛や腹部不快感が繰り返し起こっている事となっております。だから誰でも経験するような1日や2日で治ってしまう下痢や腹痛などは、慢性過敏性腸炎とは呼ばない訳です。やはり慢性的に続いてこそ、はじめて慢性過敏性腸炎、つまりIBS(過敏性腸症候群)と呼ぶ事が出来る訳です。

慢性過敏性腸炎

腹痛、下痢、便秘、ガス、腹鳴りなどの、お腹の症状が慢性的に続いたら、とても辛いはずです。健康な人が、1日や2日だけでも下痢や腹痛を経験すると辛いのに、それが毎日にように起こったら、もう我慢の限界を超えてしまうでしょう。精神的に我慢の限界を超えると慢性過敏性腸炎の方はどうなってしまうのでしょうか? それは心の病を発症する事があります。 例えば多いのが、うつ病です。何しろ慢性的にお腹の事で悩んでいると、自分のやりたい事が出来なくなってしまいます。

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学生なら学校で、おならをしてしまう失態を経験すると、ゆううつな気分になるでしょう。電車の中で下痢や腹痛を我慢する毎日が続くと、もう精神的にまいってしまうでしょう。自分のおならのニオイを気にしながら、人と接するのは本当に精神的に苦痛な事でしょう。ちょっとでも相手が嫌な顔されると、「ああ、自分の臭いが原因なんだ」と被害的に考えてしまいます。この様な慢性過敏性腸炎の方は、日常生活のあらゆる場面で、非常に心的的、精神的に辛い思いをしております。だから、うつ病、不安障害などの心の病を発症する事が多いです。

 

 

 

 

 

さらに慢性過敏性腸炎の方は、腸内環境も乱れている事が多いです。腸内環境とは善玉菌よりも悪玉菌の方が多いという事です。実はそれが原因で、うつ病などの心の病を発症する事があります。と言うのは「脳腸相関」と言いまして、腸は脳と密接な関係があるのです。だから腸内環境が乱れると、脳の働きもおかしくなって来るのです。具体的には腸内環境が乱れると、腸からセロトニンというホルモンの分泌が減少します。するとそれが脳にも悪影響を与えて、うつ病を発症させる可能性があるのです。

 

 

 

 

いぜれにせよ慢性過敏性腸炎の方は、お腹だけでなく心の方もスッキリしない方が多いので、早く改善させた方が良いでしょう。遠藤自律神経研究所はお腹の症状だけでなく、心の症状も改善させる事が出来ます。何故なら自律神経と脳腸相関の働きを活性化させる事が出来るからです。