腹痛でキリキリが頻繁におこるとき

腹痛 キリキリ急にキリキリと腹痛が起こることはないでしょうか。あるいは、いつ腹痛が起こるか、いつお腹がキリキリし始めるかと、いつも不安を抱えているということはないでしょうか。いつ起こるかもしれないきりきりとした腹痛におびえて、神経が過敏になってしまい、さらに腹痛が起こりやすくなることも少なくありません。キリキリし始めた時、直ぐ近くにトイレは見つからないものです。と言うよりも、近くにトイレが見つからないような場所だからこそ、お腹がキリキリ言い出して、腹痛まで起こってしまうのかもしれません。

この、キリキリとした腹痛が頻繁に起こる場合、それは過敏性腸症候群かもしれません。このように頻繁に腹痛が起こることもあり、食事の後や出勤前といった決まった時間に腹痛が起こることもあれば、トイレに行けない状況に置かれた時、不安からお腹がキリキリし始めることもあります。たとえば、電車に乗っている時にキリキリした腹痛が始まったとしても、すぐに電車が止まってくれるわけではありません。授業中にたびたび腹痛が起こっていると、大切な試験の時もキリキリとした腹痛が起こるのではないかと不安が大きくなるのではないでしょうか。そういったキリキリとした腹痛は、よくみられる兆候で本当に辛いものです。さらにその辛い過敏性腸症候群の治し方が、なかなか見つからなくて困っている方も多くおられます。

                                                                                                         腹痛 キリキリ

腹痛でキリキリ痛む時は自律神経を整えることが大切

腹痛やキリキリを取り除くために心療内科や神経科に通院する方もいるのかもしれません。過敏性腸症候群は自律神経の影響が大きいと言われていることもあって、改善には、医師への相談も決して無駄ではありません。ただ、診断された場合、投薬での治療がメインになるかと思いますが、必ずしもすぐに腹痛やキリキリの改善の兆候が見られるとは言えないでしょう。また、薬を飲むことで、胃に負担がかかれば、胃がキリキリし始めることもあるでしょう。さらに腹痛を起こしやすくなることもないとは言えません。そこで、薬を使わずに腹痛やキリキリを改善するために、手技を用いた療法で改善を図ってみてはいかがでしょうか。遠藤自律神経研究所では、自律神経を調整しながら腹痛や不快なキリキリを取り除きます。