治らない腹痛の治療

たびたび腹痛が起こり、そのたびに痛みを抑える薬を飲んでも、なかなか治らないといったことはないでしょうか。さらに治らないどころか、だんだん腹痛の起こる回数も増えて、腹痛の激しさも増してきたということで悩み続けている方も多いようです。おそらく、頻繁に起こる腹痛が治らないと悩んでいる方は、腹痛の痛みにばかり気を取られて、そのほかの症状には気付いていないのかもしれません。たとえば、腹痛だけでなく腹痛が起こると同時に激しい下痢が起こっているのではないでしょうか。そして、下痢ですべて出してしまえば、腹痛が治まるのかもしれません。

さらに、腹痛の前は便秘が数日間続いて排便されていなかったり、お腹がゴロゴロ鳴ったり、おならの臭いが強くなったりしていないでしょか。そんな症状が続くようであれば、それは過敏性腸症候群(IBS)かもしれません。もし過敏性腸症候群であれば、腹痛を抑える薬の治し方だけでは治らないのも当然でしょうし、下剤を飲んで排便できたとしても、便秘は簡単には治らないものです。

 

 

腹痛が治らないとあきらめないで!!

実は、このIBSはストレスの多い生活を送っている方に発症しやすいと言われているわけですが、その原因は自律神経の乱れによるもので、腸やお腹への刺激を過敏に感じ取ってしまい、脳が腹痛と判断してしまうわけです。しかも、なかなか治らない腹痛を抑えるために鎮痛剤を用いてしまうと、さらに自律神経の働きを悪化させることにもなりかねません。そこで、治らない腹痛を改善するために必要なのが、胃腸の自律神経の働きを改善すると同時に脳の働きも活性化させて、脳腸相関を改善させる手技療法です。
IBSを専門とする遠藤自律神経研究所では、この脳腸相関を改善させる手技療法によって、治らないと思っていた腹痛、お腹の張りや腹鳴りの症状を改善することができます。また、おならの臭いが強いのも体質と思い、治らないと諦めていた方も、ぜひ遠藤自律神経研究所の手技療法をお試しください。